家づくりにかかるお金の種類

家づくりにかかるお金には、見えるものと見えないものがあります。

この見えないものを予算の中に入れ忘れないようお気を付け下さい。

そこで、まず簡単なところで覚えておいていただきたい事は「総予算」がいくらになるのか?です。

ここでは土地を購入して建物を建てる方の場合を例として説明させていただきます。土地が既にある方、建替えをされる方は土地購入費を引いてお考えください。また建替えの方は既設建物の解体費用、仮住まい費用が必要になってきます。

総予算とは
A.土地代
B.建物代
C.諸費用
です。

B.の中には外構費用も含まれます。
この他に引っ越し費用や家具の購入費用も必要な場合もあるでしょう。

特に住宅ローンをご利用される方はこの総予算を必ず把握しておかなければいけません。
これらを全て把握するために資金計画表を作成する事をお勧め致します。

また、わかりにくい諸費用については、かなりざっくり計算ですが簡単な予算の算出法が有りますので参考にしていただければ良いかと思います。
※諸費用とは一言で申し上げると「形として残らないものに支払う費用」の事だと覚えておいて頂ければ良いでしょう。


それでは、土地購入時にかかる諸費用を種類別に出してみます。

1.不動産屋さんに支払う仲介手数料
2.土地売主と清算する固定資産税及び都市計画税の清算金
3.登記費用(所有権移転、抵当権設定)
4.借り入れ手数料
5.印紙税
6.つなぎ費用(金融機関による)

※これらは土地の売買価格、評価額によって異なって来ます。
また4.は金融機関によって異なります。
現金で購入される場合は4.が無くなり3.・5.が減ります。
6.は自己資金の割合で異なります。

ざっと概算で土地、建物共に住宅ローンで購入した場合で
「土地売買価格の9%」
見ておいた方がよいでしょう。


次に建物建築にかかる諸費用の種類別び出してみます。
※設計費用は建築費に含まれている物としています。

1.登記費用(表題、保存、抵当権設定)
2.つなぎ費用
3.借り入れ手数料
4.印紙税
5.火災保険料

※これらは建物の大きさ、購入金額、金融機関によって異なります。
5.は建物の仕様や保険年数によって異なります。
建物の場合も土地と同様でざっと
「建物建築費用の10%」
見ておいた方がよいでしょう。

つまり土地代+建物代に対し10%諸費用がかかると思っておいていただければ大方正解です。

土地、建物、諸費用共にほぼ全額ローンでやった場合のパーセント金額です。(ざっくりです)そして自己資金が多ければ諸費用も減るという事です。

資金計画表には自己資金がいくらか、ローン金利何パーセントで何年払い、月々及びボーナス払いはいくらなのかも記載しておきます。

こんな要領でやれば、諸費用の予算オーバーは考えにくいので、概算のパーセンテージを頭に入れておかれててはいかがでしょうか。


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自己資金とローンの割合について

「 家づくりをするのにどれくらい現金が必要でしょうか?」

住宅ローンを利用して住宅購入をされる方が多い中、現金で全額支払いなんて方もお見えになります。しかし実はそのお金、親御さんが出してくれたお金だったりします。こんな場合は申告をしなければいけません。

現行の制度では、住宅取得資金の贈与に対する非課税制度が最高1500万円まで受けられる他、相続時精算課税制度と併用すれば最高で4000万円までは非課税になります。ただし建物の等級や諸条件がある為何でも絶対に受けられる訳では有りませんのでご注意ください。

さて、ぞれでは金融機関で住宅ローンを組みマイホームを購入する場合に自己資金(親からの援助も含む)がどれだけあればよいのか考えてみましょう。

住宅ローンで借入をしてマイホームを購入する際に把握しておかなければいけない事、それはご自身の総予算です

金融機関によっては総予算の内、諸費用の借り入れは不可能なところや、あれはいいがこれはローンに含められない等のルールが引かれていますので特に土地から購入を考えられている方は自己資金の必要になるタイミングをしっかり把握しておかなければなりません。
(総予算、諸費用の意味がお分かりでない場合は こちら をご覧ください。)

さてそうなると諸費用分は自己資金が必要?と思われる方も見えるかと思います。
しかし、諸費用も全て住宅ローンで借入が可能な金融機関もあります。

つまり、「いくら現金がなければマイホーム購入が出来ない」なんてルールは存在しません。

しかしマイホームを購入すれば 新しい家具や家電を購入したり引っ越し費用も必要になります。これらは建築工事の中に含まれているような場合、例えば作り付けの家具であったり工事業者さんが納品するエアコンや家電でなければ住宅ローンに含む事は通常出来ません。

また、大切な事として 「自己資金がない」は金融機関に対し印象があまり良くないのです。何か特別な原因があればべつですが・・・

何故かと言いますと、「自己資金がない」=「貯金の出来ないいっぱいいっぱいの生活をしている」=住宅ローンの返済をして行るのか?・・・ となってしまうのです。

貸してくれないわけではございません。ただ、住宅ローンが始まると今よりも支払いが増え尚、現在預金が出来ていない場合は家計を改めてチェックされた上で、ライフシミュレーションをされたほうが後の事を考えると安心していただけると思います。

家ナビstyleではこれらも無料でさせていただきますのでマイホーム購入の準備のお役立てとさせていただければ幸いです。

家づくり無料コンサルは予約制になっています。
駐車場もご用意しています。お子様をお連れの方も託児スペースもございますのでお気軽にお申込み下さい。

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